自分軸を取り戻す3つのステップ 〜他人に振り回されず、自分で選ぶ人生へ〜

こんなお悩みありませんか?

  • 人の期待に応えてばかりで、自分の気持ちがわからない
  • 頼まれると断れず、気づけば自分の時間がない
  • 表面的には成功しているのに、どこか虚しさがある
  • 本音を出すと嫌われそうで、いつも無意識に演じてしまう

それは「自分がない」と感じる状態。
この状態が続くと、人生の選択に自信が持てず、
どこか“生きている実感”が薄れていきます。。

なぜ「自分がない」と感じるのか?

「自分がない」と感じる人の多くは、
幼少期の親との関係にルーツを持っています。

たとえば──

  • 感情を抑えて「いい子」でいることを求められた
  • 親の顔色をうかがい、安心・安全を保っていた
  • 本音を出すと否定された、無視された経験がある

このような経験があると、
自分の感情や欲求を感じること自体が「怖いこと」になり、
他人基準でしか動けなくなる傾向が強くなります。

EXECUTIVE層にもこの傾向はよく見られ、
「成果は出しているのに満たされない」
「成功しているのに孤独」
と感じている方は少なくありません。

自分軸を取り戻す3つのステップ

①「今」の感情に気づく

自分の内側を取り戻すには、
まずは「自分の感情」に気づくことが第一歩です。

✔︎ 嬉しい
✔︎ 寂しい
✔︎ 怒っている
✔︎ 不安だ
…など、正解・不正解ではなく、ただ「感じていること」にOKを出すことが土台になります。

② どんな思い込みで生きてきたかに気づく

「迷惑をかけてはいけない」
「人に頼ってはいけない」
「成功しないと愛されない」
こうした無意識の思い込みは、幼少期の体験から来ていることが多くあります。

気づくだけで、その影響力は薄れていきます。

③ 「私はどうしたいか?」を問い直す習慣

日常の小さな選択で
「私はどうしたい?」を意識的に問い直していくと、
少しずつ、自分の人生のハンドルが自分に戻ってきます。

自分の軸で生きるということ

自分軸とは「わがまま」になることではありません。
他人に振り回されるのではなく、
自分の想い・価値観を大切にしながら人と関わること。

自分の内側から選び取った行動は、
人を疲れさせることなく、自然と周囲にも信頼や安心感を与えます。

EXECUTIVEとして、
または親との関係に悩んできた大人として──
「自分を取り戻す旅」は、ここから始められます。

🌱 心を見つめる体験セッション、ご希望の方へ

ここまで読んでくださったあなたは、
きっと長いあいだ、誰かのために頑張ってこられた方かもしれません。

もし、
「そろそろ本当の自分を取り戻したい」
「一人では整理しきれない部分がある」
と感じたなら、よかったら一度、お試しカウンセリングを受けてみてください。

詳細はこちら

あなたの歩みに、そっと寄り添います。