こんにちは
心理カウンセラーの福山美咲です。
「気が付くといつも落ち込んでいる自分がいます」というご相談がありました。
結論から言うと、自分をよく知るには鏡があるといいですよね。
自分の思考パターンを知る鏡とは何か、それはカウンセリングになります。
人は自分のことが一番わかっているようでわからない、また、わからないものはコントロールもできないものです。
例えば、自分の顔や背中は自分では見えません。他にも、自分が何色であるかは他の色との違いでわかります。
習慣でいうと、自分にとっての当たり前が出身地あるあるだったり、家族だけの習慣だったりする場合がありますよね。
それらは人から指摘されたり比較したり、新たな価値観を知るからこそ自分を知ることができるのです。自分を知るためには何かしらの手掛かりが必要ということですね。
カウンセリングでは「あなたはそう思うのですね」と確認されてみてはじめて自分の思考パターンに気づくことがあります。
というわけで、自分の思考パターンをよく知る一番の近道はカウンセラーから質問を受けることです。
自分が何にこだわっているのか、何を当然の前提として生きているのかが確認できます。
思考が整理されるだけでなく、自分を客観視することができるのです。これって自分ではなかなかできないことですよね。
自分では気づけないことに“気づける”それがカウンセリングの良さの一つだと思います。
鏡がある人と鏡のない人、人生に大きな違いがあると思いませんか?
あなたの思考パターンを知る一番の近道
あなたの思考はいつから、どうしてそうなったのか、一緒に探ってみませんか。
きっと大きな発見がありますよ
(自分の顔をはじめて鏡で見た人は大変な驚きだったでしょうね)
私でよければいつでもお手伝いさせて頂きます(^^♪